Apple は 2019年10月7日にMacOS 10.15 Catalinaをリリースしました。この新しいリリースでは、
Splashtopアプリケーションを制御し、適切に動作させるために明示的な許可を必要とする、より厳しい
セキュリティ要件があります。Ventura MacOS 13までのAppleのオペレーティングシステムでも同様です。
設定の説明動画
詳細は、以下の手順をご確認ください。
1. sos.dmgをダウンロードして開いたら、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」に各権限を
追加する必要があります。 ガイド付きウインドウは、各セクションを開くのに役立ちます。
「OK」⇒ 「許可」をクリックし、ガイドに従ってください。
2. 次に「アクセシビリティ」 で、 「+」 記号をクリックしてSOSアプリを追加するか、すでにある場合は Splashtop SOSをオンにします。システムパスワードを入力し、「設定の変更」をクリックします。
3. 残りの権限についても同じ処理を行います:
- 画面収録 (リモートセッションで MacOSデバイスの画面を表示するには、許可が必要です)
- フルディスクアクセス (ファイル転送やファイルのドラッグ&ドロップなどの機能を動作させるには許可が必要です)
- マイク (音声通話を使用するには許可が必要です)
4.その後、3つの緑色のチェックマークが付いた設定完了のウインドウが表示されます。
技術者は、Macを制御できるようになりました。
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