セッション録画をコンピュータのクラウドストレージサービスと同期するように設定し、セッションが自動的にクラウドにバックアップすることができます。ほとんどのクラウドサービスでは、デスクトップアプリを
ダウンロードして、そのクラウドサービスと同期する特定のファイルパスを設定できます。
v3.4.2.0以降、ストレージパスとサイズ制限を割り当て、 Splashtop リモートセッションの自動記録を有効に
できるようになりました。 詳細については、セッション録画の記事をご確認ください。
ダウンロードして、そのクラウドサービスと同期する特定のファイルパスを設定できます。
v3.4.2.0以降、ストレージパスとサイズ制限を割り当て、 Splashtop リモートセッションの自動記録を有効に
できるようになりました。 詳細については、セッション録画の記事をご確認ください。
以下は、一般的なクラウドサービスに関する操作方法です。これは、デスクトップアプリを提供する任意の
クラウドサービスで実行できます。
OneDrive
- OneDrive をダウンロードしてインストールします。
- OneDriveアプリを開き、「ヘルプと設定」⇒「設定」⇒「フォルダの選択」をクリックします。
- Splashtop Businessアプリでセッション録画の保存先を OneDrive フォルダーに設定します。(例:C:\Users\USERNAME\OneDrive\Documents\Splashtop Business)
OneDriveでの別の手順
-
OneDrive アカウントにサインインし、「root&cid=」以降の一意の ID をコピーします。
- 「このPC」アイコンを右クリックし、「ネットワークドライブのマップ」をクリックします。
- このアドレスとIDを入力してください: https://d.docs.live.net/(例:https://d.docs.live.net/CA7A0XXXXXXXXX10)
- OneDriveの資格情報を使用してサインインし、「資格情報を記憶する」をクリックします
- ドライブレターを設定します。
- Splashtop Businesアプリで、セッション録画の保存先を新しいネットワークドライブの場所に設定します。(例:L:\Splashtop Business)。
操作方法を動画でご覧になりたい方はこちら
Google Drive
- Googleドライブをダウンロードしてインストールします。
- Googleドライブアプリを開き、「設定」⇒「Googleドライブ」で「マイドライブをこのパソコンに同期」を選択して、フォルダーの場所を設定します。Splashtop録画専用のフォルダなど、特定のフォルダのみを同期するように選択できます。
- SplashtopBusinessアプリで、セッション録画の保存先をGoogleドライブフォルダに設定します。(例:C:\Users\USERNAME\Google Drive\Splashtop Business
Dropbox
- Dropboxをダウンロードします。
-
Dropbox アプリの基本設定の「同期」で、Dropbox フォルダの場所を設定します。
- Splashtop Businessアプリで、セッション録画の場所を Dropbox ドライブ フォルダに設定します。(例:C:\Users\USERNAME\Dropbox\Splashtop Business)
Box
- Box Driveをダウンロードしてインストールします。
- Boxアプリを開き、「設定」⇒「ボックスフォルダを開く」をクリックして、フォルダパスをコピーします。
- Splashtop Business アプリで、セッション録画の保存先を Box Drive フォルダーに設定します。(例:C:A\Users\USERNAME\Box\Splashtop Business)
その他
- Goodsync などのサードパーティソフトウェアを使用して、クラウドストレージサービスをネットワークドライブとしてマウントできます。