OpenID Connect ID プロバイダーから作成された資格情報を使用して、my.splashtop.comおよびBusinessアプリへのログインがサポートされるようになりました。
以下の手順に従って、SplashtopアプリをOktaコンソールに追加してください。
OktaコンソールにSplashtopアプリを追加する
- Okta アカウントを使用して Okta コンソールにログインします。
- アプリカタログからSplashtopを検索してSplashtopアプリを作成します。
- Splashtopアプリに名前を付けます。
- サインオン方法として OIDC を選択します。
- 「完了」をクリックすると設定は終了します。これで Splashtop Web管理コンソール(my.splashtop.com)でSSOメソッドを構成するためのすべての情報が揃いました。
my.splashtop.comからSSOメソッドを申請する
- my.splashtop.comで、プロトコルとして OpenID Connect を使用してSSO
メソッドを作成します。(新しいSSO方式の申請方法は?(OpenID Connect)) - 対応する情報を挿入します。
Client ID:Okta / Splashtop アプリからコピーします。(上のスクリーンショットを参照)
Client Secret:Okta/Splashtopアプリからコピーします。(上のスクリーンショットを参照)
Authorization endpoint URL:https://your_Okta_domain/oauth2/v1/authorize
例えばこのように入力しますhttps://dev-967221.oktapreview.com/oauth2/v1/authorize
Token endpoint URL:https://your_Okta_domain/oauth2/v1/token
例えばこのように入力しますhttps://dev-967221.oktapreview.com/oauth2/v1/token
JSON Web Key Set URL:https://your_Okta_domain/oauth2/v1/keys
例えばこのように入力します https://dev-967221.oktapreview.com/oauth2/v1/keys
※OpenID Connect SSO を使用したIdP_initiatedはサポートされていません。
作成したアプリにユーザーを割り当てる
作成したアプリに移動し、「割り当て」⇒ 「割り当て / 割り当て(グループ)」を
クリックして 、SSOを使用してログインするユーザーを割り当てます。
サポートされている機能
SP によって開始される SSO です。