※ SOS クライアントは スタック固有です。アカウントがグローバルスタックにある場合、ユーザーにsos.splashtop.comからSOS アプリをダウンロードしてもらう必要があります。
アカウントがEUスタックにある場合、ユーザーにsos.splashtop.euからSOS アプリをダウンロード
してもらう必要があります。
設定方法:
1. Splashtop Businessアプリをダウンロードしてインストールします。
リンクを選択すると、リダイレクトされ、Businessアプリが自動的に
ダウンロードされます。
2.クライアントに sos.splashtop.comまたは sos.splashtop.euから
SOS アプリをダウンロードしてもらいます。リンクを選択すると
リダイレクトされ、 SOS アプリが自動的にダウンロードされます。
クライアントデバイスへの接続方法:
1.ユーザーが SOS アプリをダウンロードして実行すると、9桁のコードが表示されます。
2.Businessアプリに移動し、メニューバーで「SOS」 ⇒「ユーザーの
コンピュータに接続する」を選択します。
3. 「ユーザーのコンピュータに接続する」を選択すると、ポップアップが表示されます。ユーザーの9桁のコードを以下のフィールドに
入力します。次に、右側にある矢印 を選択して、ユーザーの
コンピュータに接続します。
管理者権限で接続するには、こちらの詳細をご確認ください。
招待を送信する場合:
ユーザーにURLを入力させる代わりに、Businessアプリからユーザーに
招待を送信することもできます。
1. Businessアプリの上部のメニューバーで「SOS」⇒「ユーザーの招待」を選択します。
2. 「ユーザーの招待」を選択すると、招待メッセージを含む新しいポップアップが表示されます(メッセージは編集可能です)。ポップアップの下部には、「メールで送る」オプションがあります。
メモ
-
各技術者は、1台のマシンから一度に最大10台の同時セッションを実行できます。
- プログラムが起動するたびに、新しいセッションコードが生成されます。
- SOSプログラムが実行されたままの場合(再起動していない場合など)、同じセッションコードを使用して同じコンピュータに再接続できます。
- SOSプログラムが標準ユーザーアカウントで実行されている場合、Windows UACおよびその他の
特権画面要素は技術者側に表示されません。技術者は、管理者レベルの要素を表示または制御する
ことはできません。 - SOSプログラムが標準ユーザーアカウントで実行されている場合、Ctrl-Alt-Del をエンドユーザーの
コンピュータにリモートで送信することはできません。