Splashtop Enterprise は、エンドユーザーライセンスと技術者ライセンスを含む柔軟なライセンスを提供します。
技術者ライセンス
技術者ライセンスは、主にリモートサポート(有人アクセス)、エンドポイント管理、リモートアクセス(無人アクセス)の使用を目的としています。 ライセンスは技術者1名につき10ライセンス登録可能で、300 台のエンドポイントを登録することができます。
ユーザーライセンス
ユーザーライセンスは、主にリモートアクセス(無人アクセス)用です。ユーザー単位でライセンスが発行され、1名のライセンス割り当てと10のエンドポイントが許可されます。
※ 1 人のユーザーが関連付けられるライセンスは 1 種類のみです。
各ユーザーの「ライセンスのタイプ」は、「管理」⇒「ユーザー」をご確認ください。
技術者向けとエンドユーザー向けの機能の詳細については下記をご確認ください。
https://www.splashtop.com/resources/datasheets/splashtop-enterprise-feature-matrix
ライセンスタイプを設定する方法は?
ユーザーのライセンスタイプは、チームに招待するときに選択するか、ユーザーページから変更できます。
「管理」⇒「ユーザー」から、「アクション」⇒「ライセンスタイプの変更」をクリックして、複数のユーザーのライセンスタイプを設定できます。
個々のユーザーごとに設定するには、 ユーザーの「歯車マーク」⇒「ライセンスタイプの変更」 をクリックします。
アドバンス機能
技術者ライセンスでは、 ユーザーが有人アクセス、 1 対多スクリプト、 リモートコマンド 機能をご利用いただけます。
ユーザーの詳細設定は、デフォルトの詳細設定を使用してチームに招待されたときに設定するか、チームに参加した後にユーザーの詳細設定を設定できます。詳しくは、『詳細設定』の記事をご確認ください。
通知
割り当てライセンス数の合計が上限を超えると、ユーザーページに以下の通知が表示されます。サービス停止が発生しないよう、ライセンスの割り当てを調整してください。
技術者ライセンスの数が超えた場合、技術者ライセンスを必要としないユーザをエンドユーザライセンスに切り替えたり、技術者ライセンスを無効にしてください。
エンドユーザーライセンスの数が超えた場合は、エンドユーザーライセンスが不要なユーザーを選択し、無効にしてください。