WDDM 2.2 以降を搭載した Windows コンピュータで画面の非表示が動作しない

背景

Windows コンピューターへリモート接続する際に、ドライバーモデルが WDDM 2.2 以降の場合、画面の非表示が機能しないという既知の問題があります。画面の非表示機能に対応するため、WDDM 2.2 以降のドライバーを使用し、Splashtop Streamer を v3.3.2.0 以降に更新してください。

ストリーマコンピュータ上で dxdiag.exe を実行し、ドライバモデルを示すディスプレイタブをチェックすることができます。

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Splashtopは、WDDM 2.2以上のコンピュータで動作する新しい画面の非表示の実装を試しています。
ぜひ試して頂きたいと思います。

修正する手順:

  1. スプラッシュトップストリーマー v3.3.0.2 以降へのアップデート
  2. この機能を有効にするレジストリファイルを含む添付の zip ファイル " blankScreentype.zip " をダウンロードします。
  3. .reg ファイルを解凍して実行します。"BlankScreenType.reg"
  4. " [画面を非表示にします] がオンになっていること、およびブランクスクリーンドライバーがインストールされていることを確認します。
  5. リモートセッションを確立し、ストリーマーコンピュータ側のモニターが非表示になっていることを確認してください。

 

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