WDDM 2.1 以前のデバイスで画面の非表示を有効にしても動作しない場合の対処法

  • WDDM 2.1、もしくはそれ以前のドライバのみ使用します。

WDDMのバージョンを確認する方法:

ストリーマコンピュータで dxdiag.exe を実行し、[表示]タブでドライバ・モデルを確認します。

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Streamer/[セキュリティ] タブの[ブランクスクリーン機能を有効にする]をオンにすると、多くの場合、リモートセッション中にリモートコンピュータの画面を非表示にすることができます。

非表示にならない場合は、以下の手順に従って回避策を適用してください。

  1. Streamerのインストールフォルダに移動し、[ドライバ/モニタ] フォルダに移動します:
    C:\Program Files (x86)\ Splashtop\ Splashtop リモート\ サーバー\ ドライバ\ モニタ
  2. インストール bat ファイルを右クリックし、管理者として実行します。
    Screenshot_041119_032606_PM.jpg32ビットコンピュータでは install_driver.bat を使用してください。
    64ビットコンピュータでは install_driver64.bat を使用してください。
  3. 完了です。 

注意:

  • ブランクスクリーンを有効にする回避策の制限
  •  Splashtop On-Prem ユーザーは、以下の添付ファイルをダウンロードしてください(DPMS_STE.zip)。解凍してから、install_driver.bat(64ビットOSの場合はinstall_driver64.bat)を実行して回避策をを適用します。
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