サウンドとオーディオは一方向のみサポートされます。 サウンドはリモート/ホストデバイスからローカル
デバイスにストリーミングできますが、ローカルデバイスからリモート/ホストデバイスにオーディオは
送信されません。
ローカルデバイスのマイク入力をリモートセッションにリダイレクトし、リモートPCのマイクに向かって直接話すようにしたい場合は、リモートマイク(リダイレクトマイク)をご確認ください。
注:ストリーミングオーディオは、Remote Support Basicには含まれていません
Windowsの場合
サウンドはリモート/ホストのみ、ローカルデバイスのみ、またはその両方に設定できます。 リモート/ホストデバイスで Splashtopストリーマーを開き、「設定」タブから選択できます:
*リモートセッションを切断し(リモートで実行する場合)、再接続します。接続後、リモートのオーディオ設定が更新されます。
サウンドはリモート/ホストのみ、またはローカルデバイスのみに設定できます。
オーディオを有効にするには、リモート先/ストリーマー側で Splashtopストリーマーアプリケーションを開き、「設定」タブをクリックします。
- 「設定」タブで「クライアント側(接続元)の音声のみ出力」が選択されていることを確認します。
- 「設定」タブの「サウンドドライバをインストール」ボタンをクリックして、サウンドドライバをインストールします。インストールを完了するには、コンピューターの再起動が必要です。サイレントインストールを使用して、ストリーマインストールにサウンドドライバを含めることもできます。
- MacOS 10.14 Mojave およびMacOS 10.15 Catalinaでは、マイクのアクセス許可も必要です - 「マイクへのアクセスを許可」ボタンをクリックします。
- コンピュータ-上で他のサードパーティ製サウンドドライバを使用し、オーディオに問題がある場合は、こちらの記事を参照してください。それ以外の一般的なトラブルシューティングのヒントについてはこちらの記事を参照してください。
*リモートセッションを切断し(リモートで実行する場合)、再接続します。接続後、リモートのオーディオ設定が更新されます。
Linuxの場合
サウンドはローカルデバイスのみ、リモートとローカルの両方に設定できます。オーディオを有効にするには、リモート/ホストデバイスでSplashtopストリーマーを開き、「設定」タブから選択できます。
SOSの場合
サウンドはリモート/ホストのみ、ローカルデバイスのみ、またはその両方に設定できます。リモート/ホストデバイスでSplashtop SOSアプリを開き、「設定」タブをクリックして「オプション」から選択できます。