はじめに
Windows イベントログを使用すると、ユーザーはリモートセッションに参加しなくても、接続している特定のコンピュータ内のイベントにアクセスできます。この機能は、Splashtop Remote Support Premium および Splashtop Enterprise (技術者ライセンス) でのみ使用でき、次の例に示すように、日時、ソース、ID、イベントのタイプ、およびイベントを行っているユーザーを表示できます。
Premium機能イベントログの設定
1. my.splashtop.comにログインし、「コンピュータ」を選択します。イベントログをチェックしたいコンピュータで歯車マークをクリックし、「イベントログの表示」を選択します。
2. 検索結果を絞り込むフィルタを調整できます。フィルタを調整し、「取得」を選択して
結果を表示できます。結果を取得した後、列ヘッダーをクリックして、特定のフィルタで
並べ替えることもできます。
イベントログフィルタ
イベントレベル
- Critical
- Error
- Warning
- Information
イベントタイプ
- System
- Application
- Security
- Setup
期間
イベントログを表示する特定の期間を選択できます。
注: このフィルタのタイムゾーンは、オーナー・チームのポリシー設定や管理を許可された
スーパーアドミンが チーム設定ページで設定できます。
詳細情報
このオプションを有効にすると、結果の右側に新しい列が追加され、各イベントのポップアップウインドウを開いてイベントの詳細を表示するオプションが表示されます。
イベント IDフィルタ
特定のイベント ID番号でイベントログをフィルタ処理できます。
注: ID 番号や ID範囲をカンマで区切って入力します。条件を除外するには、最初にマイナス記号を
入力します。例 2,4,6-100,-87