2023年11月14日:Adobeは、以下のプリントのバグを修正する
アップデートをリリースしました。リモートプリントで新しいAcrobat
インターフェイスを使用するには、ローカルPCとリモートPCの両方でAdobe Acrobat Reader アプリケーションを更新してください。
回避策については、下記をご参考ください。
9月12日付でAdobe Acrobatは新しいアップデートをリリースしましたが、リモートプリント中にAcrobatが
クラッシュするという報告があります。このアップデートで過去20年間以上にわたり使用されてきた従来の
ユーザーインターフェイスを、Adobeが「Modern Viewer」と呼ぶものに変更したためです。現在、Adobeの
印刷ダイアログボックスが適切に起動せず、Splashtopリモートプリントが機能しないという問題が
発生しています。
以下の設定はリモートデバイスとローカルデバイスで設定する必要があります。これによりAcrobatの以前のユーザーインターフェイスが元に戻り、リモートプリントが再び正常に機能するようになります。
変更が完了すると、Adobe Acrobatは再起動します。
Windows Acrobatの場合:
- 左上隅にある「ハンバーガーメニュー」を見つけます(以前の「ファイル」メニューがあった場所に3本の横棒があります)。
- 「新しいAcrobatを無効にする」を選択します。
「新しいAcrobatを無効にする」を選択しても問題が解決しない場合、下記のレジストリキー「DisableNewAcrobat」を使用してください。
Adobeから手順をご確認いただくことも可能です https://community.adobe.com/t5/acrobat-reader-discussions/adobe-reader-disable-new-acrobat-reader-plus-remove-take-the-tour-window/m-p/14090062#M102537。
Mac Acrobatの場合:
- 上部の 「表示メニュー」 から 「新しいAcrobatを無効にする」を選択します。