対象製品
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Splashtop
- Pro | Performance
- SOS+10 | SOS Unlimited
- SOS+10 | SOS Unlimited + Pro | Performance
- Splashtop Enterprise [リモートサポート(技術者) | リモートアクセス(エンドユーザー)]
- Splashtop Business [Legacy | Pro | Performance]
- Splashtop Remote Support [MSP | Plus | Premium]
- Splashtop SOS [+10 | Unlimited]
要件
- Splashtop Businessアプリ(ローカル側): Windows および Mac v.3.1.2.1 以降
- Splashtop Streamer(リモート側): v3.1.2.0以降
Web管理コンソール
my.splashtop.comからログインします。コンピュータリストで、対象のコンピュータの横にある歯車マークをクリックし、「コンピュータを再起動」をクリックします。
ウインドウが開き、ストリーマーを再起動するか、コンピュータを再起動するオプション(Windowsの場合、通常モードまたはセーフモード)が表示されます。
Splashtop Businessアプリ
Splashtop Businessアプリv3.1.2.1 以降、コンピュータの横にある歯車マークをクリックすると、再起動の操作メニューが表示されます。
再起動機能の無効化
デフォルトでは、Splashtop チームのすべてのアドミンがこれらの再起動オプションを実行できます。Splashtopチームのオーナーは、アカウント内のすべてのコンピュータの再起動オプションを無効にすることができます。my.splashtop.com にログインし、 「管理」⇒ 「設定」 をクリックします。無効にするには、「リモート再起動を有効にします。」のチェックをはずします。
ストリーマーの再起動
ストリーマーに接続する際に、読み込みの遅さなどの問題が発生した場合はBusinessアプリ内からストリーマーを再起動することをお勧めします。
Businessアプリ
Businessアプリにログインします。コンピューター名の横にある歯車マークをクリックし、新しいウインドウが表示されたら、次のオプションを確認してください。
「ストリーマーの再起動」オプションがグレー表示されていると、ストリーマーをリモートで再起動できない状態となっています。その場合は、リモートPCに物理的にアクセスし、ストリーマーのアプリを手動で閉じて再度開いてください。
注記
- Windows 10 のセーフモードの再起動の場合、Windows は既定で Wi-Fi を無効にします。したがって、コンピュータがWi-Fiを使用している場合、セーフモードで再起動すると、コンピュータにリモートアクセスできなくなります。誰かがコンピュータで Wi-Fi を手動でオンにする必要があります。これは標準のWindows 10セーフモード動作です。
- セーフモードの再起動後、次の再起動は通常の再起動になります。唯一の例外は、Windowsがログインしていないときに次の再起動コマンドが発生する場合です。
- FileVault が有効になっている Mac OSの場合、ストリーマートレイアイコンの「FileVault パスワードでシステムを再起動する」オプションから再起動をトリガーする場合にのみ、リモート再起動からの接続の再開をサポートします。