Wacom Bridgeとは?
描き、遅延なくリモートPCに送信することができます。このテクノロジーは リモートUSBやリモート
スタイラスを使用する現在の方法と比較して、さらにリアリズム、瞬時のレスポンス、より細かいディテールを提供し、複数のクリエイティブ分野のアーティストの生産性を大幅に向上させ、時間を節約できます。
トライアルについて
Wacom Bridgeのトライアルを行うには、Enterprise アカウントまたは Business Performance アカウントが必要です。トライアルを行うには以下の手順をご参照ください。
※これらのサービスのいずれかをお試しいただけます。
使用方法
ダウンロード
このインストールプロセスを開始する前に、以下のインストーラーをダウンロードしてください。
- Splashtop Windowsクライアントソフトウエアインストーラー
v3.6.2.0 以降: ダウンロード - Splashtop に対応している Wacom ドライバー(Wacom Windowsドライバー6.4.5-2以降)を入手します。
既知の機能の制限
DCCアプリケーション(例:Photoshopなど)をクライアントとホストの両方にインストールして、ローカルタブレットドライバでアプリケーション固有の設定を有効にする必要があります
ホスト/クライアントにWacomドライバがすでにインストールされている場合は、各マシンで次のことを確認してください:
- Wacomドライバをインストールします
- 再起動させます(※シャットダウンは再起動と同じではありません)。
※ ベータ版ドライバがインストールされている場合は、まずアンインストールし再起動してから、上記の手順に従う必要がある場合があります。
クライアント(ローカル)のインストール
クライアントのシステム要件
- Windows10以降
- サポートされているWacomタブレット
- 推奨:NvidiaまたはAMDグラフィックスアクセラレーションシステムが搭載されているクライアントシステム
- 推奨:さまざまなマッピング条件をテストするために少なくとも2つのディスプレイを使用すること
- Splashtopクライアント(ローカル)ソフトウエアのインストール
v3.6.2.0以降:ダウンロード - Splashtopクライアント(紫色のBusinessアプリ)にログインします
- SplashtopのWacomドライバをインストールします
(インストール前に以前のWacomドライバをアンインストールしてください)
ホスト(ストリーマー)のインストール
ホストのシステム要件
- ホストシステムには適切な Nvidiaグラフィックカードと最新のドライバが必要です。
- Windows10以降
- SketchbookなどのWindows Inkアプリケーション、またはWhiteboardやWordなどのMS Inkアプリケーション
- Wintabを使用するように設定されたClip StudioなどのWintabアプリケーション
- タブレットまたはCintiq Proが接続されているコンピュータから接続するマシンにSplashtop Host(ストリーマーv3.6.0.0またはv3.6.0.0以降)ソフトウエアをインストールします。
- こちらの記事をご確認ください。
- Splashtop用のWacomドライバーをインストールします。
(ドライバに関する不具合を避けるため、インストールする前に以前のWacomドライバーをアンインストールしてください。)
接続方法
アクセス許可の設定
- チームオーナーはメンバーがコンピュータにアクセスできるようにアクセス設定を変更する必要があります。
- チームのメンバーがコンピュータを追加しようとしても、上記の理由により、紫色のBusinessアプリに表示されません。 アクセス設定を変更するには、チームオーナーまたはアドミンに連絡する必要があります。
Mercury Inkline-独自の特徴
ネットワークがどれほど高速であっても、リモートデスクトップソリューションのパフォーマンスがどれほど高くても、光の速度を超えることはできません。 Project Mercury にはペン先とホストマシン上のカーソルの間のスペースを埋める機能–Mercury Inkline が含まれています。 ペイントやスカルプト中に筆圧感知を合成するアニメーションテールにより、Mercury Inklineはアーティストも安心してご利用いただけます。 アーティストはインクがどこに届くかを正確にとらえることができ、リモートデスクトップ環境で繊細な効果も力強い効果も加えることができます。
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Mercury Inklineを有効にする
- クライアントコンピュータをホストコンピュータに接続します
- Splashtopリボンの「操作」アイコンをクリックします
- Wacom Bridgeを選択します
- クライアントコンピュータのWacom Centerから
- 「Project Mercury」タブをクリックします
- Mercury Inklineを有効ににします
FAQ
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Wacom Bridgeを試すことができるSplashtop製品は?
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Splashtop Enterprise と Business Performanceでご利用いただけます。
- Businessアプリv3.6.2.0以降が必要です。
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どのWacomのデバイスがWacom Bridgeに対応していますか?
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テスト済みデバイスは以下の通りです:
- Cintiq Pro – DTH-1320、DTH-1620、DTK-2420、DTH-2420、DTH-3220、DTH-167、DTH-271
- Intuos Pro – PTH-460、PTH-660、PTH-860
- Cintiq 16、22(DTK-1660、DTK-2260)
- Mobile Studio Pro– DTH-W1320、DTH-W1620
- Wacom Movink13(DTH135)
- サポートされるデバイスは上記のデバイスに限定されません。ぜひお気軽にお試しください! また、Wacomのサイトもご確認ください。 https://www.wacom.com/en-us/enterprise/creative-enterprise/project-mercury
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Wacom BridgeとリモートUSBの違いについて
- Wacom Bridgeを使用すると、ユーザーはローカル側とリモート側の両方でWacomデバイスを使用できます。
- Wacom Bridgeを使用すると、筆圧、ストローク、ドラッグなどのスタイラスの動きをより快適に利用することができます。
- アプリケーション独自の設定
- Inkline
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Wacom Bridgeとリモートスタイラスの違いについて
- Wacom Bridgeでは筆圧とストロークがサポートされています。
- アプリケーション独自の設定
- Inkline
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Wacom Bridgeは同時接続で使用できますか?
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1台のストリーマーデバイスに複数のクライアントデバイスを接続する場合はWacom Bridgeを使用できますが、1つのクライアントデバイスから複数のストリーマーデバイスに接続する場合、Wacom Bridgeで使用できる接続は1つの接続のみです。
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Wacom Bridgeの解像度に制限はありますか?
- Splashtopは現在、4Kまでの解像度のみサポートしています。
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リモート セッションの Ctrl+Alt+Del 画面とシステム プロンプトでペン入力が機能しない場合はどうすればよいですか?
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これは現在、OSレベルのセキュリティプロトコルによるWacomタブレットの制限となっております。キーボード、トラックパッド、またはマウスを使用して、システムプロンプトを操作してください。
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ユーザーを切り替えてWacom Bridgeを使用できますか?
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2回目のログインでWacom Bridgeを使用したり、ユーザーを切り替えたりするには、まずSplashtop のアクションメニューからWacom Bridgeを切断します。次に、他のユーザーとしてログインした後、Wacom Bridgeを再接続します。
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Wacom Bridgeに関する不明点は、Wacom FAQをご確認ください。
詳細については、こちらをご確認ください:https://www.splashtop.com/blog/introducing-project-mercury