バージョン3.2.4.0以降は、SOSで接続し、再起動して、コンピュータのバックアップを 開始した後に再接続ができるようになりました。
要件
- SOS with mobile 、SOS with computers(www.splashtop.com/sos)
ステップ
Windows の場合:
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- SOSを使用して、コンピュータに接続します。
- ツールバーの「操作」アイコンをクリックすると、「通常の再起動」と「Safe-mode再起動」オプションが表示されます。
- リモートコンピュータの有効な 管理者の資格情報を入力します。
- SOSが再起動後に再接続するように設定し、リモートコンピュータを再起動します。
- コンピュータがバックアップされると、再接続されます。
⚠️ セッション中にコンピュータを数回再起動する必要がある場合は、ステップ3でSplashtopに管理者のクレデンシャル情報を記憶させるために「次回ログイン時のためにWindows資格情報を保存します。」にチェックマークを付けてください。
「リモートユーザーによる資格情報の入力」を選択すると、技術者とユーザーの両方にポップアップが表示されます。
資格情報を保存して最初の再起動が成功した後、次回の再起動は資格情報を再度入力せずに実行できます。
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Mac の場合:
- SOSを使用して、コンピュータに接続します。
- ツールバーの「操作」アイコンをクリックすると、「通常の再起動」が表示されます。(「Safe-mode再起動」はMacでは使用できません)
- リモートコンピュータの有効な 管理者の資格情報を入力します。
- SOSは再起動後に再接続するセットアップを行い、リモートコンピュータを再起動します。
- コンピュータがバックアップされると、再接続されます。
⚠️ セッション中にコンピュータを数回再起動する必要がある場合は、ステップ3でSplashtopがアドミンの認証情報を記憶するために「コンピュータを再起動した後の初回ログイン用にユーザー認証情報を保存します。」にチェックを入れてください。
資格情報を保存した状態で最初に正常の再起動をした後、☑情報を再度入力せずに次の再起動を実行できます。