SOSを使用して、コンピュータを再起動して再接続できますか?

バージョン3.2.4.0以降は、SOSで接続し、再起動して、コンピュータのバックアップを  開始した後に再接続ができるようになりました。

要件

ステップ

Windows の場合:

      1. SOSを使用して、コンピュータに接続します。
      2. ツールバーの「操作」アイコンをクリックすると、「通常の再起動」と「Safe-mode再起動」オプションが表示されます。
        Toolbar_ja.png
      3. リモートコンピュータの有効な 管理者の資格情報を入力します。 Admin_credential-1_ja.JPG
      4. SOSが再起動後に再接続するように設定し、リモートコンピュータを再起動します。   Screen_Shot_2018-05-01_at_12.44.43_PM_ja.png
      5. コンピュータがバックアップされると、再接続されます。

      ⚠️ セッション中にコンピュータを数回再起動する必要がある場合は、ステップ3でSplashtopに管理者のクレデンシャル情報を記憶させるために「次回ログイン時のためにWindows資格情報を保存します。」にチェックマークを付けてください。

      Save_win_credential_ja.png

      「リモートユーザーによる資格情報の入力」を選択すると、技術者とユーザーの両方にポップアップが表示されます。

      Save_Windows_Credentials_ja.png

      資格情報を保存して最初の再起動が成功した後、次回の再起動は資格情報を再度入力せずに実行できます。

      Credentials_saved_ja.png


Mac の場合:
  1. SOSを使用して、コンピュータに接続します。
  2. ツールバーの「操作」アイコンをクリックすると、「通常の再起動」が表示されます。(「Safe-mode再起動」はMacでは使用できません)
    Mac_toolbar_ja.JPG
  3. リモートコンピュータの有効な 管理者の資格情報を入力します。
    Mac_admin_ja.JPG
  4. SOSは再起動後に再接続するセットアップを行い、リモートコンピュータを再起動します。
    Screen_Shot_2018-05-01_at_12.44.43_PM_ja.png
  5. コンピュータがバックアップされると、再接続されます。

⚠️ セッション中にコンピュータを数回再起動する必要がある場合は、ステップ3でSplashtopがアドミンの認証情報を記憶するために「コンピュータを再起動した後の初回ログイン用にユーザー認証情報を保存します。」にチェックを入れてください。

Mac_saved_ja.JPG

資格情報を保存した状態で最初に正常の再起動をした後、☑情報を再度入力せずに次の再起動を実行できます。Mac_login_ja.JPG

3人中0人がこの記事が役に立ったと言っています