Splashtopは、Freshdesk と統合されているため、技術者は Splashtop SOSを使用してユーザーをリモートでサポートできます。
期間限定で、統合は現在の SOS サービスに含まれます。 (SOS lite およびレガシーサービスは除きます)。
クイックセットアップ
- Splashtop SOSを 購入、またはトライアルしてください。www.splashtop.com/sos
- v3.3.4.0以降のBusinessアプリ(紫色のアイコン)をダウンロードして、インストールします。
Windows アプリ、Macアプリ - Splashtopアカウントの資格情報を使用してBusinessアプリにログインします。
- 「Freshdesk Marketplace」に移動し、製品選択ドロップダウンリストで「Freshdesk」を選択し、「Splashtop」を検索して「インストール」をクリックします。
- 指示に従ってAPIキーを作成し、インストール時にKeyフィールドに挿入します。
詳細設定
下部にある左側のナビゲーションバーにある設定アイコンをクリックします。
次に、「サポートオペレーション」⇒「アプリ」の順に選択します。
次に、「Freshdesk Marketplace」の検索バーで、「SOS」、または「Splashtop」と入力してアプリを起動します。
次に、「インストール」ボタンをクリックします。
次のページでは、Web管理コンソールからAPI キーを追加する必要があります。「管理」⇒「設定」 に移動するか、こちらのリンクを開いて取得してください。https://my.splashtop.com/account_info/#team_tab
上記リンクを開き、ページ下部にある「サードパーティの統合」の「APIキーを設定する」をクリックします。
次に、Freshdeskの横にあるチェックボックスをオンにし、「APIキー」のコピーアイコンをクリックして、APIキーを取得し「OK」をクリックします。
Freshdeskに戻り、APIキーを入力して「インストール」をクリックします。
これで準備完了です。右側のアプリを表示するには、任意のチケットに移動します。SOSリンクをコピーするか、「ダウンロードリンクの挿入」URL をクリックします。
エンドユーザーがSOSアプリを開くと、ステータスが「オンライン」に変わります。「接続」ボタンをクリックすると、Businessアプリが開き、セッションに接続できます。
Freshdesk/Splashtop内で接続するにはどうすればいいですか?
ユーザーのコンピュータへのリモートデスクトップ接続を簡単に開始して、Freshdeskチケット内から直接サポートを提供できます。数回クリックするだけでセッションを開始できます。
サポートケースが終了すると、リモートセッションの記録がチケットに自動的に挿入されます。
ユーザーは、ソフトウェアを事前にインストールする必要はありません。
- Freshdeskアカウントにログインし、チケットに移動します。
- 「アプリ」 セクションを見つけて、 Splashtopアプリを開き 、
「SOS ダウンロードリンクの作成」をクリックします 。
- 「ダウンロードリンクの挿入」 をクリックして、ダウンロードリンクをチケットコメントとして挿入します。
(アイコンをクリックするだけで、他のソースを使用してコピーおよび共有することもできます)。
- 技術者は、SOSダウンロードリンクのステータスをUIから確認できます。
たとえば、リンクの有効期限が切れるタイミングや、ユーザーがリンクを開くかどうかなどです。
(最新のステータスを取得するには、技術担当者が更新ボタンをクリックする必要があります)
- エンドユーザーが、チケットのSOSダウンロードリンクをクリックし、SOSプログラムを実行します。
- Freshdeskサイトのサポートエージェントは、「接続」 ボタンをクリックしてリモート接続 を確立します。
※Business アプリをインストールし、ログインしている必要があります。
セッション履歴を確認するにはどうすればよいですか?
- アプリの 「サポートケースを閉じる」ボタンをクリックする と、履歴はプライベートコメントとしてチケットに自動的に挿入されます。挿入される履歴には、次の 3 種類があります。
- セッション履歴
- ファイル転送履歴
- チャットトランスクリプトダウンロードリンク(7日間TTL)
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ご不明な点がございましたら 、こちらのメールアドレスより当社チーム までお問い合わせください。