セッションノートは、リモートセッション中に発生した情報を説明し文字で残せる機能です。セッションノートは、他のコンピュータにリモートでアクセスしているユーザー/技術者が作成でき、ユーザーがセッションについて書きたい情報を残すことができます。セッションノートは、固定管理アクセス(SRS)とクイックサポート接続(SOS)の両方に対して作成でき、履歴がエクスポートされる場合、すべてのメモが含まれます。
バージョン3.4.6.0より「 セッション終了時にセッションノートを自動的にポップアップする」機能が追加されました。
セッションノートの作成・編集方法
1.my.splashtop.com / my.splashtop.euにSplashtopアカウントでログインします。
2. https://my.splashtop.com/logs/sessions に進みます。
3.右側のドロップダウンをクリックして、「クイックサポート接続」から「固定管理アクセス」に変更し、履歴を切り替えます。
4.一番右側の「件名/説明」は、セッションノートの項目です。鉛筆のアイコンをクリックしてセッションノートの作成/編集をします。
5.鉛筆のアイコンをクリックすると、「接続に関する注意事項」がポップアップ表示され件名と説明を入力できます。件名とノートの両方の項目を埋めなくても保存できます。
6.「保存」をクリックすると、セッションノートの列に小さなプレビューが表示されます。
7.履歴をエクスポートすると、セッションノートは最も右側の列に表示されます。