WindowsまたはMacのログイン認証を使用する場合
コンピュータに接続しようとすると、リモート接続しようとしているホストコンピュータの有効なログイン
認証情報を入力するためのデフォルトの追加認証のセキュリティセットが表示されます。
「認証情報を保存する」をクリックすると、この情報が保存されるため、次回からそのデバイスから入力する必要はありません。 また、必要に応じて「下矢印」をクリックしてドメイン情報を入力する必要がある場合があります。
Azure ADを使用するコンピュータにリモート接続している場合、「ドメイン」フィールドに入力する必要が
ある内容は、Azure AD Connectに接続されているドメインコントローラー(DC)があるかどうかによって
異なります。DCがある場合は、通常どおりドメイン名を入力します。DCがない場合は、ドメインに「AzureAD」と入力します。
Macの場合、ドメイン認証情報はMacにキャッシュされていない限り機能しません。
※パスワードを必要としないように大量配布パッケージを設定することもできます。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
セキュリティコードを必須とする場合・追加認証(パスワード)を設定しない場合
ホスト/ストリーマーコンピュータのパスワードがない場合、または追加認証のセキュリティにリモートPCの認証情報を使用したくない場合は、ストリーマーから他の2つのオプションを選択できます:
1. セキュリティコードを必須とする
注:ストリーマーv3.6.4.0以降、セキュリティコードに特殊文字を含む必要があります。
2. 追加認証(パスワードを設定しない)-- 推奨していません