初期値では、接続先コンピュータ(ストリーマーコンピュータ)のネイティブ解像度が適用されています。
ネットワークによっては、帯域幅が制限されている場合や、ローカルモニターに合わせて画面解像度を変更したい場合があります。解像度の変更は以下の手順で行ってください。
解像度の変更
リモートPCに接続する前に、解像度の変更を行うことができます。
- Businessアプリを開いてください。
- コンピュータの横にある編集アイコン(歯車マーク)をクリックします。
- 解像度の設定で、最適な設定を選択します。
- リモートコンピュータのネイティブ解像度 - リモートコンピュータの解像度に変更はありませんが、各モニターのアスペクト比によっては、側面に黒いバーが表示される場合があります。
- ローカルコンピュータに最適化-接続先コンピュータの解像度を接続元コンピュータと同じアスペクト比に調整します。アイコンがうしろに移動しない場合があります。
- 1920x1080 - リモートコンピュータの解像度を1920x1080に調整します、アイコンは後ろに移動しない場合があります。
- 1600x900 - リモートコンピュータの解像度を1600x900に調整します、アイコンは後ろに移動しない場合があります。
- 1366×768 - リモートコンピュータの解像度を1366×768に調整します。アイコンは後ろに移動しない場合があります。
- 1280x800 - リモートコンピュータの解像度を1280x800に調整します、アイコンは後ろに移動しない場合があります。
- 1024x768 -リモートPCの解像度を1024x768に調整し、アイコンが戻らない場合があります。
- 800x600 -リモートPCの解像度を800x600に調整します。アイコンが戻らないことがあります。
コンピュータに接続した後、「表示オプション」(目玉のアイコン)をクリックすると、さらに解像度を調整することができます。
FPS (フレームレート)の変更
ネットワークの帯域幅を少なくするもう一つの方法は、1秒間に送信するフレーム数を少なくすることです。リモート接続中にツールバーから「表示オプション」を選択し、「1秒あたりのフレーム数」を調整します。
- ウルトラハイ - ~ 60フレーム/秒
- 高-30 フレーム/秒
- 中-15 フレーム/秒
- 低-8 フレーム/秒