セッション トランスクリプトは、 Service Deskで使用できる機能です。技術者は、Service Deskサポートセッション中に完了したチャットとリモートアクションの時系列の履歴ログを保持するトランスクリプトを利用できるようになりました。
要件
- Splashtop Enterprise 技術者ライセンス
- Businessアプリ バージョン v.3.5.4.0 以降
- v.3.5.4.0 は、リモート Mac コンピュータへのトランスクリプトをサポートしています。
* Windows は 3.5.6.0 で利用可能です。 - この機能を利用するためには、使用するアカウントがクイックサポート接続(SOS)を有効にしている必要があります。
セッション トランスクリプト機能の使用方法
セッションをクリックすると表示されるメニューから「トランスクリプト」を選択してください。
リモートPCのユーザーには、トランスクリプト ウインドウがポップアップ表示されます。ユーザーは、トランスクリプト ウインドウで技術者とチャットできます。また、ユーザーが入力した内容を確認することもできます。さらに、 ファイル転送などのリモート アクションの記録を保持します。
技術者がユーザーから新しいメッセージを受け取ると、通知アイコンが表示されます。