Canopyを使用して接続する方法
CanopyはSplashtopと提携し、CanopyのユーザーがSplashtopのテクノロジーとインフラストラクチャを
使用してコンピュータにリモートアクセスできるようになりました。この記事ではCanopyプラットフォーム内でSplashtopを使用する方法について説明します。
SplashtopをCanopyサブスクリプションに追加すると、 Canopy Devices モジュールから直接リモート
デスクトップ接続をシームレスに開始できるようになります。
現在Splashtopをご利用いただいているお客様へ: リテール版のSplashtop製品を使用している場合、Canopy
でのフローとは異なります。接続にSplashtop Businessアプリを使用する必要はありません。
また、すべての接続(および大量配布)は、Canopy管理コンソールから行います。
エンドユーザーにリモートアクセスを提供する方法
OSサポート: Canopyサブスクリプションを使用すると、あなたとサポート技術者は、管理しているすべてのWindows ベースのデバイスにリモートでアクセスできます。
ロールベースのアクセス: Canopy内でのSplashtopのアクセスは、ロールの権限によって管理されます。
設定方法:
- 管理者としてCanopy の「ロール」モジュールに移動します。
- 新しいロールを作成するか、既存のロールを変更します。
- 選択したロールに「デバイス ⇒Splashtop⇒起動」権限を追加します。次に、権限を保存します。
- ユーザーをこのロールに割り当てて、任意のWindowsデバイスからSplashtopセッションを
起動できるようにします。
注: Splashtopセッションの起動は個別に行う必要があり、一括実行やスケジュールはできません。
Canopy/Splashtop で接続の問題が発生した場合
接続の問題が発生した場合:
- Canopyのユーザーガイド:Canopyのトラブルシューティングをご確認ください。
- その他のサポート: 問題が解決しない場合は、help.my-canopy.comまでお問い合わせください。